9歳の時に、自分の感情をどれほど的確に表現できていたでしょうか。
この本は、九歳の日常を想定し、その歳頃に感じはじめるであろう
いろんな感情について、かわいらしい絵とともに紹介しています。
例えば、「아파」。身体的な「痛み」だけでなく
「お祖父さんが亡くなった時」
「どうして勉強できないんだと言われた時」
「捨てられた子犬を見かけたとき」といった
具体的なシチュエーションがあげられています。
単語の使い分けや、そもそも単語が覚えられないと
苦労している学習者にもおススメしたい一冊です。