クオン「新しい韓国の文学シリーズ」第13弾、『アンダー、サンダー、テンダー』の原作(原題『これくらい近くに』)。
注目の若手女性作家チョン・セランのチャンビ長編小説賞受賞作で、北朝鮮との国境の町・玻州(パジュ)で高校時代を共にした個性豊かな男女6人が織りなす十代の切ない日々と、その後の成長を軽やかに描いています。

제7회 창비장편소설상 수상작. 정세랑의 장편소설로, 작가는 지금 삼십대에 이른 세대가 학창시절에 겪었음직한 꿈과 좌절, 불안과 우울, 명랑성과 호기심을 섬세하고 야무진 손길로 잘 매만지고 있다.