조수진 (チョ・スジン)著|반달(パンダル)|2018-03-20|40頁|260×360mm

なにか物事に触れたとき、心のなかに起こる気持ちのことを「感情」という。
相手に伝えたいことがあるのに顔が真っ赤になって隠れてしまいたくなったとき、気になる人の近くにいるとドキドキが止まらなくなると気づいたとき、誰も自分とは遊んでくれなくて胸にぽっかり穴があいてしまったとき……。


自分にぴったりの気持ちを見つけたら、本を手に持ち、そのページに空いた穴を通して鏡を見てみよう。すると、形のない気持ちに「感情」という名前がつく。これは…「嫉妬」? これは「喜び」。これは「さびしさ」っていうんだ!
言葉にするのがむずかしい自分の感情を探せるよう、手助けしてくれる絵本。


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《거울책》에 나오는 감정은 모두 열여섯 가지다. 부끄러움, 외로움, 질투 같은 감정도 있고, 자신감, 사랑, 기쁨 같은 감정도 있다. 이러한 감정들은 앞쪽에는 글로, 뒤쪽에는 그림으로 그려져 있습. 책에는 눈처럼 생긴 구멍이 뚫려 있어서 이 구멍으로 거울을 들여다 볼 수 있다.