|ハ・テワン 著,オ・ヨンア 訳|SBクリエイティブ 刊|2022年9月27日|336ページ|



70万部突破のベストセラー
『すべての瞬間が君だった』の
ハ・テワンによる3年ぶりの新作!

「読み終えて涙が出ました。いつも暖かい慰めになってくれてありがとうございます」
「今日の私の姿がそのまま文の中に込められています。大きな力をもらいました」
…感動の声続々!!
あなたの心の奥底をゆさぶり、やがてあたたかさに満たす一冊。


偶然出会ったたった一行の
心のこもった文章が、
時にその瞬間を、
一日を、
これからの人生を乗り越える
力を与えてくれる。

人生のさまざまな瞬間に寄り添い、
ささいな日常をきらきらと輝かせる
そんなことばがぎっしりつまったエッセイです。

本書の中には、
誰かを思うたくさんの心が込められています。

辛いのではないか。
痛いのではないか。
どうすれば慰めになるのか。
どうすれば愛をこめた言葉をかけることができるのか。

もっと勇気を与えたくて、
力になってあげたくて、
一歩近寄ろうとする気持ち。

ハ・テワンが読者に向けて発信する文章には、
このような愛に満ちています。
前作が70万部超えるほど長く愛されているのも、
彼に感謝の気持ちを表す読者たちの返事が毎日のように殺到するのも、
そのため。

本書は、多くの人が忘れかけていた
「愛」や「優しさ」を日常のなかにとり戻す一冊。
読めば、心の奥がゆさぶられ、涙と笑顔にあふれ、
やがて、心がふわっとやわらかくなることでしょう。