|韓亨祚 著,片岡龍 監修,朴福美 訳|春風社 刊|2016年6月17日|372ページ|



儒学の本質を「生の技術」=「精神の偉大な作品(=人間)に関わる熟練した技術」ととらえる著者が、

中国、日本の儒学と通底しつつ独自の発展を遂げた朝鮮儒学をその巨匠たちの思想を辿りながら跡づける。