この本の主人公は一面緑 作家は、初夏に出会った緑豊かな感じを見て、その魅力にはまってしまい、この本を始めるようになったという。 そのためか、作家の視線を見せるかのように、どこに目を置いても緑色の姿をした各種の実、別名「緑」でいっぱいだ。