90年代後半、20代の恋愛史を赤裸々に描いた成長ドラマで、90年代のアナログ的感性を盛り込んだマンガとして幅広く愛された。
しっかりとした構成と蓋然性のあるストーリー展開、核心をつくせりふと繊細な感情表現、時代背景、小品一つにもキム・プン作家の細かな悩みの跡が含まれている。

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