|김욱동(キム・ウクドン)著|소명출판 |2014.3|280ページ|

「誤訳の文化」は3つの問題を核心的なテーマとして扱っている。 日本植民地時代に起きた翻訳論争をテーマに、外国人や韓国系外国人が韓国文学作品を主に英語に翻訳する際にぶつかった様々な問題点、その中でも特に韓国語や韓国文化を間違って理解して生じた誤訳や拙譯の問題を取り上げた。
また、翻訳理論や翻訳学でまだ十分にスポットライトを受けていない分野ともいえる「自己翻訳」の概念と性格を紹介した。

目次
책머리에
제1장 양주동과 외국문학연구회의 번역 논쟁
제2장 한국 문학의 오역
제3장 자기번역의 가능성과 한계
참고문헌