|윤성근 (ユン・ソングン )著|유유 |2019.6|168ページ|
*著者サイン入りの場合がございます

本屋の仕事は決して楽ではない。収益もあまり出ず、自分でモチベーションを保ちながら働かなければならないことも多い。どのような心と態度で、どんな哲学を抱いて働けば本屋を上手く切り盛りし、長く続けることができるだろうか。内装はどうすべき? どんなイベントならば人が集まる? 広報は何日前からすべき?――
本屋づくりの達人として定評があり、小さな本を維持しようと努力してきたユン・ソングンの実体験も詳しく盛り込まれたこの本は、すでに本屋を開いている人には共感と慰めに満ちた一冊に、これから本屋を開こうとしている人には価値ある指針になるでしょう。

目次
들어가는 글
I 책에 빠져 살던 K 씨, 이제야말로 책방을 꾸릴 때라는 견고한 확신을 가지고 드디어 준비 시작!
II 책방에 숨어 있던 무시무시한 역경과 시련을 극복하기 위한 기발한 방법들
III 책방에서 생긴 소중한 인연과 황당한 일과 믿기 힘들 정도로 이상한 손님들에 관하여
IV 언제까지 이 일을 할 수 있을까? 첫 번째 모험이 끝날 무렵 생겨난 새로운 고민