|마영신(マ・ヨンシン)漫画、민주화운동기념사업회( 民主化運動記念事業会)企画|창비 刊|2020.4|240ページ|

韓国社会が民主化に至るまでには数多くの対立と逆境があった。民主主義はある日突然訪れたのではなく、平凡な市民たちが集まり、抑圧と闘いながら勝ち取ったものだ。

そんな民主化運動の歴史を記憶し、民主化運動に携わった人々の熱い思いを若い世代に伝えるために企画された「漫画で見る民主化運動」シリーズが創刊された。

「いくら話しても」は、2020年で40周年を迎える5・18(光州民主化運動)。今もつづく5・18に対する偏見や歪曲を指摘しつつ、40年前の光州をどう記憶し、伝えていくべきかを問いかけている。