|서미애(ソ・ミエ)著|엘릭시르 刊|2018.10|396ページ|

あらゆる取材を拒否し、沈黙をつらぬいていた稀代の連続殺人犯イ・ビョンド。死刑宣告を受けて拘置所に収監されていたイは、会ったこともない犯罪心理学者のソンギョンを指名し面会を要求する。なぜ自分のことを知り、インタビューに応じるのか疑問に感じるソンギョン。そして、見知らぬ人間がもう一人、ソンギョンの人生に関わってくる。夫が突然連れてきた前妻との間の娘、ハヨンだった。