『어쩌면 별들이 너의 슬픔을 가져갈지도 몰라』の詩人、キム・ヨンテクが、教科書などに載っている名詩の中から子どもが好きそうな詩を選び、漫画家のアン・ビョンヒョンがその詩に関連する子どもの考えや経験などを盛り込んだ漫画を描いている。

いつもと変わらない日常の中から「宝物」を探そうと友だちと一緒に冒険に出かける主人公のジョイ。友だちを巻き込みながら毎日毎日おもしろいことを作り出していく好奇心に満ちたジョイの姿を通して、楽しく詩を理解できる。