『그래도 괜찮은 하루 (それでもいい一日)』 『엄마, 오늘도 사랑해 (お母さん、今日も大好きだよ』の著書で人気のク作家の最新エッセイ。

耳が聞こえず、聴力もだんだん失いつつある著者が、ベニーというウサギのキャラクターに自身を重ね合わせて描かれたシリーズで、逆境にもくじけず、前向きに生きる姿は日々の暮らしに疲れた心を慰め、勇気を与えてくれる。

3冊目となる本書は、残された時間の中で一つでも多くのものを目と心に焼きつけようと積極的に行動することを決めた彼女の日常の記録。これまでの2冊とはまた違った新たな希望を感じさせてくれる。