擬音擬態語の参考書は数あれど、こちらはどちらかというと読み物。
「日課」「感情」「形」「気候」の大きく4項目に分けて、
各項目には、例えば「音の大きさ」と「果物・野菜/固い食べ物/液体」に分類した表があるのですが、
一つ一つの例文といった参考書にありがちな紹介の仕方でなく、
本文がすでに擬音擬態語の例文となっっているという、画期的な形となっています。
(例:양을 가리키는 말은 ...가로수를 뛰엄뛰엄 심고...손님이 드문드문 찾아들고...)
もちろん巻末には各単語の解説付きなので、参考書の役割も。