|김애란(キム・エラン)著|열림원(ヨルリムウォン)刊|2019-07-05|304ページ|

『どきどき僕の人生』(2013年、クオン)、『走れ、オヤジ殿』(2017年、晶文社)、『外は夏』(2019年、亜紀書房)、『ひこうき雲』(2022年、亜紀書房)など、作品の多くが邦訳されて注目が集まる作家キム・エラン初めてのエッセイ集。
自身の幼いころを回想した家族の話や、作家仲間や仕事を通して知り合った人たちの話など。
最後の章は個人的な経験談などが収録されており、キム・エランとその作品を知るためのよき1冊かと思います。



※画像2枚目がリカバー版の表紙です。表紙が予告なく変わる場合がございます。