平凡な日々に誰もが抱える悩みを温かく淡々と描く、くすっと笑える日常エッセイコミック。
スローライフを夢見ながらスマホは手放せず、やろうと思った部屋の掃除を母親に注意される。そんな毎日を繰り返して、いつのまに“大人”と呼ばれる歳になった自分に気づいたとき、いまやっていること、これからやりたいこと、自分にできることはなんだろうか。
まだ何者でもない自分の思いを綴った日記。小説は読めないけど、絵本じゃ物足りない方向きです。