2014年に出版した最初の小説集『센티멘털도 하루 이틀(センティメントルも一日二日)』にシン・ドンヨプ文学賞を、2016年『너무 한낮의 연애(あまりに真昼の恋愛)』で若い作家賞大賞を、翌年『 체스의 모든 것(チェスの全て)』で現代文学賞を受賞するなど、韓国文学の輝く期待の星として急浮上した小説家キム・グミの初の長編小説。2018年3月『あまりに真昼の恋愛』の日本語版も発売され、日本でも期待されるキム・グミの新作をぜひ。